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海外赴任に子どもが付いて来た場合、教育はどうするのか——そんな親の頼れる味方が、各国にある日本人学校だ。

コスタリカの日本人学校

日本人学校は、海外で生活しながら日本の歴史や文化を学ぶことができる貴重な場所だ。コスタリカの日本人学校には小学生から中学生までが通っており、高校生になると現地の学校に進学したり、日本に戻ることが多いという。

スペイン語に慣れていない学生にとっては心の拠り所にもなる。言葉も文化も違う国で幼少期を過ごすストレスは大きいはずだが、1月下旬に開催された運動会では、何事にも本気で取り組む子どもたちの姿が輝いていた。

日本人学校の運動会
コスタリカ日本人学校の運動会。スローガンは「みんな全力で駆け抜けろ」。

The Color Run en San José

2月中旬には、首都サンホセでTHE COLOR RUNが開催された。「the happiest 5k on the planet」というコンセプトの、世界各国で行われているカラフルなマラソンイベントだ。日本でも開催されたことがあるらしい。

参加者は5kmを走りながら、各地点でカラーパウダーを浴びたり投げつけられたりする。スタート時は真っ白なTシャツが、ゴールするころには鮮やかな色に染まるのだ。

The Color Run
The Color Run in San José。カラーパウダーで染まったゴールの瞬間。

コスタリカ人も気合の入った格好で参加している人が多かった。国は違えど、「格好から入りたい」のは全世界共通らしい。

ランナーからは自然と笑顔が溢れ、普段は運動しない人に運動する習慣を与える良い機会だった。まだ参加したことのない人は、ぜひどこかの国で一度体験してみてほしい。